考古学縄文時代晩期– category –
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考古学縄文時代晩期
独鈷石
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考古学縄文時代晩期
おいねずみ型石冠
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考古学縄文時代晩期
石冠
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考古学縄文時代晩期
周辺の遺跡と立地
苗場山麓に分布する晩期遺跡は、21ヶ所確認されている。その分布(第1図)を観察するならば、河川を分離境界として3つのエリアが確認できる。正面ヶ原A遺跡が立地する清津川以西から中津川以北に11ヶ所の遺跡が偏在するエリア1がある。エリア1は、A群:... -
考古学縄文時代晩期
縄文時代後期中葉から後葉の土器群
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考古学縄文時代晩期
縄文時代晩期の土器群とその周辺
一般的には、新潟県は東北地方の大洞式土器文化の南端であると認識されてきた。少なくとも蒲原平野南端部の長岡市や小千谷市近郷は、大洞式土器文化に南端と考えていいであろう。しかし、その中にあっても渡邊裕之が提唱した「朝日類型」が物語るように... -
考古学縄文時代晩期
集落規模と配置
1.4万年という時間の中で、静かに気候は変化し、それに伴う自然環境も変化したと推測される。縄文人の活動は、移動性の高い生活様式から定住性の高い生活様式に変化したと考えられている。その変化の中で、自然環境への適応としての生業活動と食環境の変化... -
考古学縄文時代晩期
円形竪穴住居跡と掘立建物跡
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考古学縄文時代晩期住居の構造
「跡」である柱穴と炉、そして、竪穴の平面形態や深さから、どのように構造体としての住居を考えるかは難しい。 このたび中期の竪穴住居と晩期の竪穴住居の構造検討を進めた。あちこちで建設された復元住居を観察して気が付くことは、人力で作り上げら... -
考古学縄文時代晩期
石棺墓に見る晩期の精神社会
埋葬形態には、身体を曲げて埋葬する「屈葬」(第1図:縄文時代中期佐渡市堂の貝塚)と体を伸ばした状態の「伸展葬」がある。正面ヶ原A遺跡は、東西に分かれた墓域が検出された。その墓は、配石遺構(上部構造)と埋葬土坑(下部構造)で構成されていたと... -
考古学縄文時代晩期
水辺に立地する竪穴住居跡群
崖線から湧き出る大清水の豊富な水が流れる小川の岸辺に、竪穴住居群がまとまって検出された。集落全体から見るならば東端に当たる場所である。右岸の竪穴住居群が立地する平坦面は、小川の流れに近接する。左岸の住居跡群が位置する段丘端部と小川の比... -
考古学縄文時代晩期
石製儀器の出土状況
右岸微高地に構築された円形の竪穴住居跡が機能停止した後、埋没過程において、火をたく行為に関わり儀礼用の道具が廃棄されたと推測される。その一群には、完全な形を残す石剣と破損した石剣、石冠、おいねずみ型石冠が出土した。有機質性の儀礼道具が存...
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