最新のお知らせ・イベント情報!
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イベント情報
津南vs井戸尻 縄文トークイベント
2019年から毎年開催して参りました『津南vs井戸尻縄文トーク』今回は特に「冬」に焦点をあて、それぞれの地の「冬」の特性をみていきながら、それぞれの「縄文」を佐藤雅一・小松隆史両氏にたっぷり語っていただきます。トークゲスト:佐藤雅一(津南町文化財保護統括監)・小松隆史(井戸尻考古館館長)■イベント詳細日時:2026年6月21日(日)14:00~(13:00~開場)会場:国際縄文学協会(東京都港区西新橋1丁目17-15北村ビル2F)参加費:2,000円(お支払いは現金にてお願いいたします。)ご協力:苗場山麓ジオパーク振興協議会、津南町教育委員会、井戸尻考古館、森宮交通株式会社、国際縄文学協会主催:津南・井戸尻縄文イベント実行委員(林・馬場) -
お知らせ


なじょもん【最新復元資料】を公開!
姉妹館の津南町農と縄文の体験実習館なじょもんにて、最新復元資料を含む出土品と解説が新たに展示されました。2022年以降、国指定史跡である津南町の沖ノ原遺跡から出土した土器(およそ5,000年前)など、貴重な資料をご覧いただけます。津南町農と縄文の体験実習館なじょもんは「体験ができる施設」と思われる方も多いと思いますが、実は展示も楽しめる施設です。この場所にしか展示されない資料もありますので、津南町にお越しの際は、ぜひ両館にお立ち寄りください。■展示場所津南町農と縄文の体験実習館なじょもん〒949-8201新潟県中魚沼郡津南町大字下船渡乙835番地営業時間:9:00~17:00(最終入館16:30)休館日:月曜日(祝日の場合は翌平日)、年末年始入館料:無料(有料企画展開催時は大人300円、中学生以下無料)TEL:025-765-5511FAX:025-765-5511E-mail:najo@najomon.com■最新復元資料に関するお問い合わせ津南町埋蔵文化財センター”うもれあ”TEL/FAX:025-755-7011〒949-8311新潟県中魚沼郡津南町中深見甲2348営業時間:9:00~17:00(最終入館16:30)休館日:月曜日(祝日の場合は翌平日)※12/1~3/31は土・日・祝日、年末年始年末年始入館料:無料※お問い合わせの際は「なじょもんの最新復元資料について知りたい」とお申し出いただけますと幸いです。担当者が内容を確認後、返信メールをお送りいたします。お急ぎの方は、お電話かFAXにてお問い合せ下さいませ。 -
お知らせ


ゴールデンウィーク期間中の開館について
日頃より津南町埋蔵文化財センター‟うもれあ”をご利用いただき、誠にありがとうございます。2026年のゴールデンウィーク期間中の開館について、下記の通りお知らせいたします。■開館期間2026年4月29日(水・祝)〜5月6日(水・振休)※期間中は休まず開館していますなお、5月7日(木)は休館となります。■開館時間午前9時〜午後5時(最終入館午後4時30分)■入館料無料雪解けが進み、津南の自然がいきいきと動き出す季節となりました。帰省されたご家族や観光でお越しの皆さまにも、気軽にお立ち寄りいただければ幸いです。皆さまのご来館を心よりお待ちしております。
うもれあだより
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うもれあだより


特別なお客様が来館!
昼休み、”うもれあ”スタッフが外の景色をみていたら、突然現れたお客様が!当センターの脇を流れる船津川沿いから、悠々とグラウンドの遊具付近まで歩いてきたのは、なんと国の特別天然記念物「ニホンカモシカ」でした!じっとこちらを見つめ、まるで「ぼくもあそびに来たよ」と挨拶してくれているかのようでした。ニホンカモシカは日本固有の種であり、縄文時代から日本列島に生息し、縄文人とも深く関わっていたと考えられています。ずっと昔からこの大地を見守ってきた彼らが遊びに来てくれたのは、ここが居心地の良い場所だと認めてくれたからでしょうか。――――――――――――――――――――――――――――――~ニホンカモシカ・ミニ知識~・特別天然記念物-昭和30年に国の特別天然記念物に指定され、文化財保護法により保護されています。・実は牛の仲間!-名前は「シカ」ですが、ツノが生え変わらないウシ科の動物です。・何を食べるの?-木の葉や芽、草などを好んで食べる草食動物です。・縄文時代からいた?-鹿児島県日置市の黒川洞窟をはじめ多くの遺跡から骨や角が見つかっており、当時の人々が狩猟対象としていたことが分かっています。――――――――――――――――――――――――――――――二ホンカモシカは、ニホンジカとは違い、雪の降る環境に適応した動物です。冬になると鼻先で雪をかき分けてごはん探します。豪雪地帯の津南町でも、たくましく生きています。この地域ではカモシカのことを「アオジシ」や「*クラジシ」とも呼びます。岩場や切り立った斜面を、まるで当たり前のように登ったり降りたりする姿から名付けられました。岩場を軽やかに登り降りする姿が特徴です。*「クラ」は「倉」…岩の露出した崩壊地、断崖絶壁、山中にある切り立った岩場。また、津南町の結東に「シシ穴」という場所があります。カモシカのねぐらがあったことが名前の由来です。昔の人たちにとって、本当に身近な存在だったことが伝わってきます。今は守られているカモシカですが、かつては狩りの対象でもありました。ニホンジカやイノシシが主要な食料であった一方、カモシカは肉や毛皮が利用されていたと考えられています。昭和30年頃まで、秋山郷地域では、毛皮は手袋や靴、背中あてに使われ、人々の生活を支える大切な資源だった記録が残っており、そうした道具は、国の重要有形民俗文化財として大切に保管されています。大正12年に保護獣として捕獲が禁じられましたが、密猟者が絶えず頭数が減少するので、昭和30年に特別天然記念物に指定され保護と罰則が強化されました。その結果、近年では増えはじめています。二ホンカモシカは臆病な一面もあるため、もし見かけても驚かせず、静かに見守ってあげてくださいね。じっと目が合ったら、それは幸運のサインかもしれません。 -
うもれあだより


初夏の”うもれあ”~おすすめの過ごし方~
5月に入り、外で過ごすのが気持ちいい季節になってきました。‟うもれあ”の周辺も、少しずつ緑が広がっています。津南町埋蔵文化財センター‟うもれあ”では、館内を見たあとに周辺を散策したり、外で過ごしてから少し展示をのぞいたりと、その日の気分にあわせて行き来できるのも、この時期ならではの過ごし方です。グラウンドでは、ボール遊びやかけっこなど、自由に体を動かして過ごすこともできます。先月、桜が満開の時にはレジャーシートを広げて、お弁当を食べながらゆっくり過ごしている方の姿も見られました。また、館内1階のコミュニティスペースでは、飲食が可能です。休憩や涼む場所として、自由にご利用ください。(入館料は無料です。ご利用の際は入館者カードのご記入をお願いいたします。)当センターの東側に流れる船津川や、すぐ近くの大面(おおづら)*ビオトープでは、水辺の生きものや季節の草花など、身近な自然にふれることができます。中津川の支流である船津川は、太田新田にある湧水が源流とされ、水が豊富で水温が低いという特徴があります。この川は古くからヒトが利用していたと考えられ、流域には縄文時代の遺跡が点在しています。現在も田んぼなどの農業用水として各集落の人たちによって大切に守られています。それにより、きれいな水流でしか生育しないバイカモが繁茂し、イワナやオゼイトトンボ、モリアオガエルなどが暮らしています。ぜひ、川をのぞいて生き物たちを探してみてください。*ビオトープ・・・生物が生息・生育する空間そのかたわらにある大面(おおづら)ビオトープは、段丘崖の際から湧き出る湧水によって形成された湿地帯です。中津地区活動隊の方々により整備され、豊かな生態系が維持されています。津南町に暮らしていても、裸足で川に入り、身近に生物を観察する機会は少ないのが現状です。当センターでは、この場所の生態系に配慮しながら、子供たちが安心して生態観察できる機会を増やしていければと思っています。“うもれあ”は、苗場山麓ジオパークをより楽しむための入口です。展示で大地の成り立ちや動植物たちを学び、外へ出てみると、目の前に広がる景色や地形、川、生き物など、身近な風景の見え方が少し変わってきます。外で遊び、ちょっと学び、また遊ぶ—そんなゆるやかな時間の中で、子どもにとっても大人にとっても、心地よい一日になりますように。“うもれあ”が、家族で気軽に立ち寄れる場所として、この季節の楽しみのひとつになればうれしく思います。 -
うもれあだより


春の訪れ
日頃より、津南町埋蔵文化財センター“うもれあ”をご利用いただき、誠にありがとうございます。厳しい冬を乗り越え、ようやく“うもれあ”の周りにも待ちに待った春がやってきました。1月31日には最高積雪量245cm(津南町役場)を記録した津南町の雪もすっかり解け、当センターのグラウンドにある桜の木々も、柔らかな花を咲かせて私たちを迎えてくれています。縄文人たちも、この雪解けの音を聞きながら、新しい季節の始まりに心を躍らせていたのかもしれません。さて、先日そんな“うもれあ”に、とても賑やかで心温まるお客様がいらっしゃいました。イベント「桜ウォーク」で津南町内を巡られていた皆様です。当センターへ立ち寄られ、グラウンドの満開の桜の下でお花見を楽しまれました。心地よい春風が吹く中、お弁当を広げる皆さんの笑顔や、元気に走り回る子どもたちの明るい声が、静かな館内にも届いてきました。冬の間、静まり返っていたグラウンドに響き渡る子どもたちの歓声を聞き、職員一同、春が来た喜びを改めて実感するとともに、とても温かい気持ちになりました。“うもれあ”が、地域の歴史を学ぶ場であると同時に、こうして皆さんの憩いの場として親しまれていることを、何より嬉しく思います。これからの季節、外での散策も気持ち良い時期となります。展示室で歴史に触れた後は、ぜひ“うもれあ”の周囲の自然も楽しんでいってください。皆様のお越しを、心よりお待ちしております。4月1日より、休館日が【月曜日(祝日の場合は翌平日)】に変更となっております。開館時間は変わらず【午前9時から午後5時(最終入館4時30分)】まで、入館は無料です。春の散歩がてら、ぜひお気軽にお立ち寄りください。
津南町埋蔵文化財センター”うもれあ”
津南町埋蔵文化財センター
”うもれあ”


- 名称
- 津南町埋蔵文化財センター
"うもれあ"- 所在地
- 〒949-8311
新潟県中魚沼郡津南町中深見甲2348- TEL/FAX
- 025-755-7011
- info@tsunan-maibun.jp
- 開館時間
- 9:00~17:00
(最終入館 16:30)- 休館日
4/1~11/30 →
月曜(祝日の場合は翌平日)12/1~3/31 →
土・日・祝日、年末年始- 入館料
- 無料
津南町埋蔵文化財センター”うもれあ”の紹介
津南町埋蔵文化財センター設置の目的は、これまで水田や道路をつくる際の工事に伴って実施された発掘調査による土器などの出土品や記録図などの「収蔵・保管」です。
合わせて出土品を展示し、津南町の歴史文化を知ることができる施設となり、農と縄文の体験実習館とも連携して、社会教育施設としての役割も持ちます。
元々、中津小学校だったこの施設は秋山郷へ向かう途中に位置することから、町を訪れた人々が見学してから町内を巡るビジターセンターとしての機能も果たし、観光的側面も担っています。
多くの出土品は、津南町の歴史の豊かさの一端を示すものです。これを恒久的に保存し、未来の子どもたちの学習の場として役立てていく大切な役割が『津南町埋蔵文化財センター”うもれあ”』です。
1階 エントランス


1階の、エントランスには、苗場山麓ジオパークの紹介やミュージアムショップが置かれています。苗場山麓ジオパークの紹介ブースでは、雪の降る仕組みや湧水、苗場山麓の四季折々を紹介しています。民俗学やジオ、エコに関わる文献を収蔵する書棚や地域のかたから寄贈された考古資料なども展示し、地域のみなさまが集い、また本にも触れることができる憩いのスペースとなっています。






【1F 図書室”うもれあ”】
津南町に寄贈されたおよそ3万5千冊の全国の遺跡発掘調査報告書のほか、考古学、歴史学、民俗学、植物学、地質学などの専門書・図書を自由に閲覧することができます。
※図書の貸し出しは行っておりません。
2 階 展示エリア




2階の教室は講堂と展示機能を持ち、体育館は、全てを展示スペースとして、来館者に見ていただく場所になります。
第1展示室、第2展示室、第3展示室では、縄文時代草創期・中期・晩期の紹介を行っています。
ここには、国重要文化財の本ノ木遺跡出土品や堂平遺跡出土の火焔型土器・王冠型土器も展示します。
総合展示室では、津南町の歴史や地形、生態を知ることができます。




苗場山麓の大地の成り立ちや動植物、縄文人たちが暮らし、利用していた自然資源について紹介しています。
そして、旧石器時代から縄文時代、弥生時代、古墳時代、古代、中世までの歴史の流れを埋蔵文化財を通して、観ることができます。
さらに、史跡沖ノ原遺跡第1号住居跡を原寸大で再現しております。
特に複式炉は、遺跡から型取りしたものを設置しています。




さらに、『北越雪譜』で有名な鈴木牧之の『秋山記行』を読み解き、昔の人々の生活や文化を通して、秋山郷の紹介も行っています。
2階の展示エリアまでは、エレベーターがございますので、車椅子のかたもご見学いただけます。
3 階 収蔵エリア
旧中津小学校の教室をそのまま残し、3階は、埋蔵文化財・古文書・絵画を収蔵しています。
- 3階収蔵エリアの一般公開はしておりません

