各展示物詳細– category –
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民俗
飢える -飢饉と救援-
江戸時代には、長雨で農作物の不作、凶作に繋がる。これらは、浅間山などの火山活動や地震災害の影響もある。特に、1722(享保7)には、秋山で凶作となっている。 長野県浅間山が天明三年(1783)5月から8月に掛けて、4回の休止を挟み6回の噴火活動が... -
民俗
住む -雪国の住居-
3.『秋山記行』にみる建物の作りと縄文 土器を発明し、定住的な生活が始まった縄文時代、竪穴住居が作られる。中央に炉を配し、柱は沖ノ原遺跡の事例ではクリ、ブナ、ナラの木などが利用されていたことが明らかとなっている。上屋構造は不明であるが茅... -
民俗
交わる -深山の秋山郷-
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民俗
暮らす -深山の営み-
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民俗
刻む -山里の芸術-
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民俗
自然に生きる -古からの知と力-
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考古学古代
土器の移動と人々の交流
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考古学古墳時代
古墳造営のない苗場山麓
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考古学弥生時代
苗場山麓の山棲みの弥生人
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考古学旧石器時代
人類文化はどこまで遡るのか
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考古学旧石器時代
打ち割りによって石器を作る
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考古学旧石器時代
旧石器時代の活動範囲と道具
土器の無い旧石器時代は、約3万年前から約1万6千年頃までの寒冷気候の中にあった。旧石器時代の人々は、約1万4千年もの長い時間、狩猟採集で食料を獲得し、生や蒸す、焼くなどの料理加工することで食生活を維持してきた。寒冷な気候では、縄文時代のよう...

